合意、、なのだろうけど食うか食われるか、みたいな
QualcommがNXPを買収、五兆円?。
http://eetimes.jp/ee/articles/1610/28/news070.html
クアルコムという会社は、よく知らないけれど、通信機器ICを作ってたっけ。
MotorolaのMCU半導体がfreescaleに変わって、NXPに買収され、そんで少したったら、今度はQualcommに買収されてしまうと言う。なんとも、悲しい出来事かな。
フェアチャイルドは現在ON Semiconductorの一部です
リニアが買収される?
アナデバがリニアを買収するということが、先日発表されてました。
えええっ~! 今年一番のビッグニュースじゃないですか?
私が、このメーカはなくならないと踏んでいた3社とも、これでなくなったわけですが、、、寂しい。
SST、ナショセミ、、、そしてリニア。
ナショセミにしても、買収されてブランドはなくなったが、開発スタイルとかシリーズはそのままで、何も変わってはいないんですが、、ノスタルジーってのですかね・・・
PSメータ
INA226
USBメータにINA226を使ったが、これを仕事の消費測定用に使えないかな・・・なんて思ったり。INA226がBUS電圧を36Vまで読めるので、24V系の基板には使えるのだが、40V程度以上のものにはそのままで使えない。40V程度までは16bitの変換幅があるが、絶対に36Vを超えて印加するなと書いてある。
INA226 http://www.tij.co.jp/product/jp/INA226
INA226のブロック図にもあるように、VBUS電圧とシャント抵抗電圧は、マルチプレクスされて切り替え変換される。よって、VBUS電圧とシャント電圧には依存がないので全然別の場所を測定してもいい。Powerを測定する機能もあるが。これは電圧と電流の乗算が出力されるだけのようである。
36V以上で使用するには、シャント抵抗をドレイン側(負側)に挿入して測定し、BUS電圧は分圧して入力してやれば、できそうだが、データシートにはVBUS入力インピーダンスがTyp.で830KΩと記載されているのみで、min/maxの規定がない。
Windows10でfrdm-KL25zの動作が怪しい、、その後
やはり、まだ動きが怪しいです。。。
作業していると、急にmbedのアクセスが発生し、突如切られる、というかリセットされる。
NortonのAntiVirusはいれてあるけど、これは7の時から入れてある。Windowsの標準のウイルスソフトが悪さするのだろうか?
標準のものがあるのかどうかは知らんが、作業中に急にHDDなどアクセスが増える時があり、そのタイミングで切断されるようだ。しかもその状態に陥ると、認識できなくなってしまい、書いてあったプログラムもなくなってしまい、動作できないという、これは致命的じゃないか?
Windows10でfrdm-KL25zの動作が怪しい
認識したりしなかったり、しても開いていると、勝手に切られたり。。。なんで使えないの?
どうも、Bootバージョンが低いと、よろしくないらしい。
こちらのページの記事。要するに、「BOOTLOADERで起動して、Bootを書き換えろ」と言っているのだが、、、Windows10だと、そのBOOTLOADERで起動後にファイルをドロップできるが書き込まれない、いや失敗する。ということが発生する。失敗すると、BOOTLOADERでは起動できるが、プログラムでは起動できない。
BOOTLOADERで起動後mbedのファームをドロップしても失敗する。
解決策)
解決方法は先のブログ記事でいいのだけれど、Windows7パソコンで書き込む必要がある。
レプリカントUnit-1
レプリカント
うまくいった、FRDM-KL25のレプリカ基板であるが、小型化しシリーズ化するときのボードを、「レプリカント」と命名することにする。レプリカであることと、ブレードランナーのパクリでもある。別に商売しようってわけじゃないし、よかろう?
なんかフィギュアの雑誌とかにもあるようですが、見なかったことにします。
Unit-0(初号機)
ためしうち(製作記事)
Unit-1(1号機)
計画中、aitendoの半透過液晶ブレークアウト基板にジャストサイズで計画中。
mbedターゲットボード
frdm-KL25zのターゲット部分だけを取り出すことができる。当たり前かもしれないけど、ターゲットMCU部分に何か書いてあって組み合わせないと動かないみたいなこともあるのかも、なんて思っていたから、一安心である。