ReCroyのオシロがよさげ

レクロイのオシロがよさげで食指が動きそうで困ている。安いものではないしね。

現在使っているのはNF製(といってもTexioだったかのOEMなんだが)のGDS1152Aというもので、150MHz帯域で1GS/sで2Mポイントのメモリも積んでいるという割と良いスペックのもの。2chで小型だからソコソコで使えてはいる。購入してだいぶたつけど、当時では一番コストパフォーマンス高かった。NFさんではほとんど売れなかったとのことなんですけどね、だって、オシロスコープとしての知名度がね・・。

これの最大の不満は、ボタン類、特にジョグダイアルの軽さですね、もっと固いほうがいい、使いにくい。そして単一メニューどこ押せばいいか、いまだに迷う。眺めの時間軸でっとって拡大するとある領域から(サンプルポイントが描画より数なくなるポイントかしら?)薄くなる。これはしんどい、ポイントなくても濃いまま表示してくれや~、わかって使ってんだから。それに、やっぱ、I2Cとかのデコード機能欲しいわ、これ使ってまうと、後戻りできんわ。10万ほどのオシロと数百万のを比較したらあかんやろけど、どうしてもしんどい。

で、いろいろ再度見ていたら、これ

Pelion

先日、Twitterを眺めていたら、mbedはPelionに名前が変わったんですよ、みたいなのが目に入った。えー?そうなの?、だって、いまだに、mbed-OSのupdateリリースのお知らせ来るけどなぁ。と思ったら、IoT向けのmbed CloudがPelion Device Managerに変わったというものだった。びっくり。

ところで、mbedは、まだ、私はClassicと呼ばれるほうを使っているのですが、どうもメンテナンスモードらしくて、オンラインコンパイラでのヒント表示などうまくできない状態が続いている。ヒント表示は出るんだけど、Documentが参照できないんです。これ、ないと、ちょっとつらいなー。また、Handobookのページなどもノーメンテっぽくて主要リンクからたどれないし。。。

そもそも、mbedって、下火なの?ググっても、、あんまり新しい記事がヒットしなくなった。その割には、えらく、Enabledボードが増えているけど。

mbedとwindows10

ふたたび、おかしくなってきた。mbedにせずにDAPになっている(?、ストレージとしてはFRDM-KL25Zになっている)状態で書き込めば、リセットされて再接続しその後プログラムが走るという状態だったはずなのだが、走らない。LINKのUSBを外さないと実行されない。???

リセットボタンを押しても同じ??

これは変だな、こんな使いにくいはずない。試しに、STのNucleoでやってみたが、そんな事はなく、書き込んだら実行される。

そもそもDAPってなんだ? -> Debug Access Portの略らしい。

Arm cortexのために、CMSIS-DAPというらしい。CMSISとは? -> Cortex Microcontroller Software Interface Standard 

mbedのOpenSDA

なんか、いろんな記事が全部、途中までで書きかけになっているのですが、

freedomボードFRDMに搭載されているOpenSDA部分ですが、作れないか試してみたくなりました。現在は、ターゲットCPU部分だけとりだした、レプリカ基板を作って、小さくしてみたりして遊んでいますが。書き込みには、DRFM-KL25ZのOpenSDA部分からジャンパーでコネクタを付けたものでやっています。このやり方、あまりスマートじゃないと前から思っていました。

FRDM-K64、FRDM-KL25ともに、OpenSDA部分は同じCPUで構成されているようです。M4とM0の違いはあるのに、同じものということは、同じCPUを実装して同じ回路構成を作れば、同じものができるのではないか?という話です。もっとも、FRDM-KL25Zが1300円ほどで買えることと、CPUが数個レベルでは700円以上することから、コスト的なメリットは皆無です。

GLCD Font Creator

とっくにメンテナンスされていないもののようだが、便利なので使ってる。mbedのTFTもじゅーっるを動かすときのフォントだとか、LCD用のフォントだとか、文字も作れるし。便利だと思っているのは、システムにインストールされているフォントを利用することができるということかな。個人趣味の範囲だからいいと思う。

で、古いソフトなのでいくつか問題があって、

RootPro V9

二次元CADのRootProがVer9にメジャーアップデートした。Ver7ユーザのため9へは有償になる。現在8を使用しているが、特に困らないだろうね。このままアップデートせずに(困るまで)使い続けよう。

それほど、使用頻度は多くない。。。。

だったら、なんで買ったのかって?

  • 会社のCADでも使っていて操作に慣れている
  • DesignSparkPCBの外形を書くのに、必要。特に複雑な絵。
  • DesignSparkPCBのフットプリントを書く際の、位置合わせと言うか作図に使用するため(これは結構頻度高い)

リリースノート

daVinch Jr

ひん曲がり度

どうも、吐き戻し速度を早くするとひん曲がり度がアップするような気がする。戻すときに引っ張ってしまうのかしら。

やはり吐き戻し速度をある程度低速にして戻し量を少なくするのがきれいにできそうな気がしてならない。

吐出量

筒のような、層ごとに全部の面が接続されているのは、案外うまくいくが、飛び飛び(例えば支柱が何か所かある)のような場合には、とんだ最後の部分の吐出が少ない。それで、強度が落ちてすぐ折れてしまう。実際、内部充填される量や、外周に形成される樹脂の量が違う。

どうすれば解決するのか全く分からない。

ヘッド

ヘッドを買い替えてみるか?、どうも、ノズルクリーニングをしても吐出がまっすぐに改善しない。内部で固着した樹脂素材が完全にクリーニングで除去できないかしら。

 

Designspark Mechanicalバージョンアップ予報

どう変わるのか、はっきり書いてるページがないのですが、メジャーアップデートのβテストを行なっているそうです。メーリングリストで送られてきました。

https://www.rs-online.com/designspark/beta-test-designspark-mechanical-v4-0-jp

あれ?Ver4。。Ver3はどこ行ったの????

現在Ver2ですが。

 

MacBookのMojave除去

前回報告の、Mojaveですが、やはり起動の遅さ、配色のおかしさなどから、使えないと判断しましたので、クリーンインストールで元に戻そうと思いました。

しかし!! Command+RでmacOSの復元メニューが出せない、、丸に斜線の、ダメマークが出る。Command+Option+Rでは普通にMojaveが起動してしまう。Command+Shift+Rでも同じ。。おかしい。

Mojaveパッチで、システムの復元もつかえなくなっているようだ。仕方がないので、USBメモリを使って起動ディスクを作成中。これで起動して、初期化してしまおう。いけるかな。

 

いけました。High Sierraに戻したMacBookを3Dプリンタ専用マシンとして使おう。これまで使っていたMac miniは同じLate2009ではあるが、El Captinまでしか対応していなかったため、3世代前で使っていた。

こどもが進学するらしいので、パソコンが必要だろう。いまどきの学生はパソコン必須だろうな。おれらは手書き+ひたすらコピーだったが。

出費がかさむな。

古いマックにMojave

新しいMacOS Mojave 10.14ですね。自分のMacBookProはLate2011でかろうじて、対象ではありません。残念!。7年で忘れられた存在に。。。早くないですか。ということで、パッチが出回っているらしい。うまくいったら変えたい。そこで、Late2008のMacBook(Core2Duo)で試してみることにした。

結論から言うと、だめですね。インストールはうまくいって、使えているのですが、重い。それに配色がおかしい。やはりグラフィックのハードが必要というのは紛れも無い事実。