造形される台にシートを貼る。このプラットフォームシートが重要である。
付属していた紙のシートだと、室温が低いせいか密着せず、底面部分にかなりの反りが発生していた。miniMakerのマニュアルには室温が25℃以下の時は、シートの上にスティックのりを塗ることをおおすすめします。と書いているけど、それでもノリごとめくれあがっていた。Webで調べてたら、ノズルとプラットフォームのギャップについて書いているのをよく見かけたので、最初わからずずっとギャップの調整をしていたり、のりが強力じゃないからとか、いらんことに労力を使っておりました。。。でも、どうもうまくいかなかった。
で、Amazonにあった、3Mのプラットフォームシート3099ABで、一発解決。
※販売中止になったようです・・3年ほど前に購入したものが最後のようです。まだ2枚ほど残っていますが、残念。
紙だと、密着度が低いようですね。寒くてもノリの上塗りしなくてもくっ付いているようなので、密着度の問題だったのかなぁ密着しすぎて、付属のへらが底に入っていかないという問題もありますが。
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25年4月・・あるページを見ると当初に付属していたシートを使われているのをみました(重ねて貼られているようにも見えますが雑に貼られているようにも見えます)。。ふむ、同じものを購入してみましたがやはり浮いてしまいます
わかりますかね、、シートごと浮いてしまうんですよね。
新しい3Mのシートに張り替えましたが、シートごと持ち上がっているのがわかると思います、底辺をつけているのに底辺ごと浮いてくるんですよ、これじゃ意味ない。やっぱり1層目のギャップでしょうか、いまだにこんな調子ですよね。もうそろそろ寿命だというのに。
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