MacOS Catalina Anaconda

昨日、MacOSのupdateが通知されたので通知に従いupdateを行ったところ、Launch画面でAnacondaに?マークがついていた。どっかに移動されたか削除されたと思われる。もともと、AnacondaもPythonも他のアプリと同じようにアプリケーションに入っておらず、昔のLinuxのままシステムなんだろうな、なんだかなぁ、、と思ってた。

移動された先は、デスクトップに「場所が変更された項目」というシンボリックリンクができている。

その中に、説明のpdfが置いてある。

前回のmacOSアップグレードまたはファイル移行中に、一部のファイルを新し い場所に移動できませんでした。このフォルダには、移動できなかったファイ ルが含まれています。

新しい場所に移動する必要があるファイル

macOSのセキュリティ設定に適合しなくなった場所にあったファイルがありました。確認のた めに、それらのファイルは“セキュリティ”フォルダに移動されました。保持したいファイルは、アップグレードまたは移行の前の場所とは別の場所であれば、新しい場 所に移動できます。

DC/DCのインダクタのはどこに配置するのか

先日、アナデバからのメールのRAQに面白い記事があり、久しぶりに共感した。

記事

まぁ、読んで見てください。「そんなこと!」という諸氏もおられるでしょうが、それはそれ、ひとそれぞれ環境違いますからね。

要約するに最後の部分、

回路設計者の中には、インダクタの下に基板の銅層が存 在していることを好まない人がいます。そうした設計者 は、インダクタの下にあるのが、たとえグラウンド・プ レーン層であったとしても、カットアウトを入れるでし ょう。その目的は、グラウンド・プレーンにインダク タの磁界が原因で渦電流が発生するのを防ぐことです。

このアプローチは悪くはありませんが、カットアウトの ない、いわゆる“ベタ”のグラウンド・プレーンの方が望 ましいとする意見もあります。その理由としては、以下 のようなものが挙げられます。

ReCroyのオシロがよさげ

レクロイのオシロがよさげで食指が動きそうで困ている。安いものではないしね。

現在使っているのはNF製(といってもTexioだったかのOEMなんだが)のGDS1152Aというもので、150MHz帯域で1GS/sで2Mポイントのメモリも積んでいるという割と良いスペックのもの。2chで小型だからソコソコで使えてはいる。購入してだいぶたつけど、当時では一番コストパフォーマンス高かった。NFさんではほとんど売れなかったとのことなんですけどね、だって、オシロスコープとしての知名度がね・・。

これの最大の不満は、ボタン類、特にジョグダイアルの軽さですね、もっと固いほうがいい、使いにくい。そして単一メニューどこ押せばいいか、いまだに迷う。眺めの時間軸でっとって拡大するとある領域から(サンプルポイントが描画より数なくなるポイントかしら?)薄くなる。これはしんどい、ポイントなくても濃いまま表示してくれや~、わかって使ってんだから。それに、やっぱ、I2Cとかのデコード機能欲しいわ、これ使ってまうと、後戻りできんわ。10万ほどのオシロと数百万のを比較したらあかんやろけど、どうしてもしんどい。

で、いろいろ再度見ていたら、これ

Pelion

先日、Twitterを眺めていたら、mbedはPelionに名前が変わったんですよ、みたいなのが目に入った。えー?そうなの?、だって、いまだに、mbed-OSのupdateリリースのお知らせ来るけどなぁ。と思ったら、IoT向けのmbed CloudがPelion Device Managerに変わったというものだった。びっくり。

ところで、mbedは、まだ、私はClassicと呼ばれるほうを使っているのですが、どうもメンテナンスモードらしくて、オンラインコンパイラでのヒント表示などうまくできない状態が続いている。ヒント表示は出るんだけど、Documentが参照できないんです。これ、ないと、ちょっとつらいなー。また、Handobookのページなどもノーメンテっぽくて主要リンクからたどれないし。。。

そもそも、mbedって、下火なの?ググっても、、あんまり新しい記事がヒットしなくなった。その割には、えらく、Enabledボードが増えているけど。

mbedとwindows10

ふたたび、おかしくなってきた。mbedにせずにDAPになっている(?、ストレージとしてはFRDM-KL25Zになっている)状態で書き込めば、リセットされて再接続しその後プログラムが走るという状態だったはずなのだが、走らない。LINKのUSBを外さないと実行されない。???

リセットボタンを押しても同じ??

これは変だな、こんな使いにくいはずない。試しに、STのNucleoでやってみたが、そんな事はなく、書き込んだら実行される。

そもそもDAPってなんだ? -> Debug Access Portの略らしい。

Arm cortexのために、CMSIS-DAPというらしい。CMSISとは? -> Cortex Microcontroller Software Interface Standard 

mbedのOpenSDA

なんか、いろんな記事が全部、途中までで書きかけになっているのですが、

freedomボードFRDMに搭載されているOpenSDA部分ですが、作れないか試してみたくなりました。現在は、ターゲットCPU部分だけとりだした、レプリカ基板を作って、小さくしてみたりして遊んでいますが。書き込みには、DRFM-KL25ZのOpenSDA部分からジャンパーでコネクタを付けたものでやっています。このやり方、あまりスマートじゃないと前から思っていました。

FRDM-K64、FRDM-KL25ともに、OpenSDA部分は同じCPUで構成されているようです。M4とM0の違いはあるのに、同じものということは、同じCPUを実装して同じ回路構成を作れば、同じものができるのではないか?という話です。もっとも、FRDM-KL25Zが1300円ほどで買えることと、CPUが数個レベルでは700円以上することから、コスト的なメリットは皆無です。

GLCD Font Creator

とっくにメンテナンスされていないもののようだが、便利なので使ってる。mbedのTFTもじゅーっるを動かすときのフォントだとか、LCD用のフォントだとか、文字も作れるし。便利だと思っているのは、システムにインストールされているフォントを利用することができるということかな。個人趣味の範囲だからいいと思う。

で、古いソフトなのでいくつか問題があって、

RootPro V9

二次元CADのRootProがVer9にメジャーアップデートした。Ver7ユーザのため9へは有償になる。現在8を使用しているが、特に困らないだろうね。このままアップデートせずに(困るまで)使い続けよう。

それほど、使用頻度は多くない。。。。

だったら、なんで買ったのかって?

  • 会社のCADでも使っていて操作に慣れている
  • DesignSparkPCBの外形を書くのに、必要。特に複雑な絵。
  • DesignSparkPCBのフットプリントを書く際の、位置合わせと言うか作図に使用するため(これは結構頻度高い)

リリースノート

daVinch Jr

ひん曲がり度

どうも、吐き戻し速度を早くするとひん曲がり度がアップするような気がする。戻すときに引っ張ってしまうのかしら。

やはり吐き戻し速度をある程度低速にして戻し量を少なくするのがきれいにできそうな気がしてならない。

吐出量

筒のような、層ごとに全部の面が接続されているのは、案外うまくいくが、飛び飛び(例えば支柱が何か所かある)のような場合には、とんだ最後の部分の吐出が少ない。それで、強度が落ちてすぐ折れてしまう。実際、内部充填される量や、外周に形成される樹脂の量が違う。

どうすれば解決するのか全く分からない。

ヘッド

ヘッドを買い替えてみるか?、どうも、ノズルクリーニングをしても吐出がまっすぐに改善しない。内部で固着した樹脂素材が完全にクリーニングで除去できないかしら。

 

Designspark Mechanicalバージョンアップ予報

どう変わるのか、はっきり書いてるページがないのですが、メジャーアップデートのβテストを行なっているそうです。メーリングリストで送られてきました。

https://www.rs-online.com/designspark/beta-test-designspark-mechanical-v4-0-jp

あれ?Ver4。。Ver3はどこ行ったの????

現在Ver2ですが。