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FRDM-KL25Zの動作がおかしい。。。その後のその後のその後

こちらのページ(FRDMボードをmbed.orgの指示通りにmbed化するとwindows10で使えない)に書かれている内容が、私の環境に酷似している。

  1. Windows7マシンで、PE microのOpenSDAをダウンロードして、bootloaderをv1.11以降にする。
  2. その後、mbed.orgにあるmbedファームではなく、先のOpenSDAの中にある、”MSD-DEBUG-FRDM-KL25Z_Pemicro_v118.SDA”をドロップして書き込む
  3. Windows10で接続すると、mbedではなく、FRDM-KL25Zというメモリドライブができる。容量はなぜか128MB。
  4. mbedで生成されたファイルをドロップすると書き込めるようになった。
  5. マウント、解放を繰り返すこともなくなった。

ただ、書き込んだ後、リセットせずともプログラムが走ってしまうようだ。あと、抜き差ししないと、ドロップした残骸が残ったままになる。

mbedという表示が欲しいところだが、一応解決したということにしておこう。

 

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