mode設定
モード設定は、M1,2,3の3つの端子で設定される
mbedでLM61温度を知る
シリアルで読み込みができているみたいだから、mbedで取得してみた。
最近Pythonずっといじってたためか、配列の要素取り出すのに、スライスするというのが頭にこびりついていて、要素ごと取り出して計算させていたが、1日ぐらいでようやく、頭がすっきりしてきた。年取ると、頭の切り替えしにえらく時間がかかる。
PythonでLM61温度を知る。
温度が計算通りきちんと反映されるかを知りたくて、Teratermの表示を流れているをみていたが、よくわかならい。VitualBoxでデータを加工する方法ならPythonがいいが、それだったらMacでできないのかなって調べたらできそうだった。
PySerial
PySerialを使えばMacでも、PythonでUSB-UART変換で使えそうな感じだ。で、やってみた。
Anacondaの初期状態での”installed"には含まれていなかったのでPythonターミナルで
$ conda install pyserial
でインストールして使用する。
上のページでも書いたが、Macのterminalから接続デバイスをまず探しておく。そのときはVirtualBoxで使用しているポートを外しておいてやらないといけない。VirtualBoxで掴んでいると、ここには表示されないみたいだった。私の場合、下記コマンドで4つ表示された。
TWE-Lite
MONO WIRELESS(私が購入した時はTOCOSだった)の簡単無線モジュールです、
モード設定で親にも子にもなり、信号端子が同期するという、アプリがもともと入っています。クイックガイドの通りやれば、いとも簡単に無線通信ができてしまうのですが、親の方にmbedとかをつないでUARTでデータをとることを考えたとき、UARTのデータが仕様がはっきりわからなくて(当時)webにもなんか書いてあったけど、TIみたくまとまりなくていまいち頭に入ってこなかった。走行するうちに仕事が忙しくなり、そのままに放置していた。その数年後、不幸にもコロナ禍でようやく時間が取れるようになったので、もう一度トライしてみようということになった。
あいかわらず、簡単部分は分かりやすいが、webのページはあちこち飛ばされるせいで分かりづらい。みりゃわかるでしょみたいなものはたくさんあると思うが、確認しながらの結果を覚え書き(自分のための)として書いておく。
今回、ADに温度センサLM61をつけたかった。子機にLM61をつけて遠方に置き、親機は手元で液晶表示させるような使い方。最終的には、子機を数台設置して複数の場所を表示する。