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USBメータType-C model-2

Model-2です。Model-1との違いは

  • OEDだけに対応して、基板を小さくする
  • SSも配線し、インピーダンスマッチングもしておく
  • 4層化

USB Type-Cの全ピンを接続し、に完全対応するところが大きな違いとなりました。これにてUSBメータは終わりにします。本当は、すでにUSB の3.1が策定されているため、入力電圧を48Vまで対応したかったのですが、140Wの28Vまで限界となっています。

パターンです

 
 

基板厚みは0.8mmです。USB-Cのエッジ対応コネクタで挟み込むタイプのものは0.8mmしかありません。また、レセプタクルはMolex製のDip+SMT品を使ってます。手はんだですからね・・・・

INA226が入手困難になっているので、3個しか実装してません。​​​基板を小さくする関係で、MSP430はG2452のQFN16パッケージを使用しました。

いったん、コレが僕の最終形態ということのなりましょうか・・

 

完成したものです。aitendoにOLDの小さいのが売り切れてしまっているので、Amzonで同様品を購入してます。
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