ThingSpeakからデータを取り出す
だいたいできるようになった。
前回の記事で、readAPIkeyと、readchannelIDを使って、thingSpeakReadで読み出す。この際、データ数が8000/回に制限される。140回/日であれば、57日分になる。
sigfox+Nucleo
sigfox、開発キットの1年間無料枠がなくなったが、2台目を購入した。稼働しているmsp430の内蔵温度センサは継続するとして、BME280の環境センサーを使った、温湿度気圧を同時に蓄積しようとかんがえたが、MSP430のI2Cがどうにもうまく設定できない。
MSP430のI2CはG2452のUSIでよく使っているので、気にしてなかったが、G2553のUSCIだとどうにもうまく設定できず、通信できたりできなかったりでつまづいたまま。USIはSPIとI2Cのみサポートしている。USCIはUARTもサポートしている。チャンネルは複数使えるはずだし端子も間違ってない。sigfoxDevKitはUARTなので、G2553を使うしかないのだが、現在あきらめ中。
そこで、Nucleoのmbedで実験していみた。簡単に実現できるのだが、OS5.15だからか?単3乾電池新品で半月ってところ・・・う〜っむ、マイコンしか乗ってない基板を作り直してるので、OSじゃなければ、そんなことないと思うけどなー。
波形のピークを見つける
次の二つの関数で見つけられる。
islocalmax()
islocalmin()
局所的最大値、あるいは最小値と訳されている。引数にMinProminenceというものがあり、地形的な最大値を求める係数になる模様だが、読んでもはっきり値の設定の仕方がわからない。
下記はオシロスコープで取得した、ある制御パルスの時間波形を微分したものを使用している。方形波のため微分すると上下にピークが出る波形になる。このピークの間隔がパルス幅や周期として利用できる。
Pythonista3
いまさらながら、Pythonistaというものを知った。
iOS上のアプリを作ろうとして、わけわかんなくってあきらめたことが以前あった。いまもわけわかんないでいるんだが、どうしても欲しいアプリがあるが、AppSrtoreにはなさそう。。それは単純なもので、それは周波数を入れると1/4λをだすもの。これが欲しい。誘電率で変えてくれるともっといい。
そんなの計算すればいいやん、そう。電卓出して割ればいいだけだけど、アプリ出して出たほうが早いやん。
そんなことで、改めてiOSのアプリをググったらPythonistaを見つけたわけ、有料で1200円だったけど、さっそく入れた。
しかし!、入れて満足して終わった。いつものことだ。この冬休みに作ってみようと思う。
https://apps.apple.com/jp/app/pythonista-3/id1085978097
なんか、見てたらnumpyも使えるみたい。むムムム。やはりやるしかなさそうだ。