さくらインターネットWAFを有効にしたら投稿に添付ファイルをつけられない
タイトル通りなんですが、さくらインターネットのコントロールパネルで重要事項としてずっと上がっていた設定の中でWAFを有効にしましたところ、Drupalで、投稿や記事作成はできるが添付ファイルやColorboxで画像入れようとすると
Frobidden
のsakuraが出す画面が出てしまうという現象に引っ掛かりました。
キャッシュクリアやアクセス権の構築をやっても状況は変わらず、ググっても情報もなくあきらめていましたが、ここにヒントがありました
https://techmebrains.co.jp/knowledge/errorlog/post-error-waf/
ヒントというか、そのものです。
さくらのコントロールパネルからセキュリティー、WAF設定ドメインで、Drupalのサイトを無効に設定することで回避できました。
無効にすると、下記が出てやなんですが・・
7セグLED基板
Nucleo mbedのSPI
いまさら?、初めて知ったんですが、mbedのNucleoでSPIを宣言するとき、MISOをNCにするとプログラムが全く動かなくなる。
SPI name(mosi, miso, sclk);
マスタ側の宣言でデータ送信しかしないとき、例えばHC595にデータを送るようなとき、MISOを使わないのでLATなどに割り振ってmisoにNCを入れて宣言すると、プログラムが動かない。下記例、FRDM-K64ではこれは動く
SPI spi(PTD2,NC,PTD1);
DigitalOut Latch(PTD3);
Nucleoの場合、miso部分に使わないがmiso端子を割り当てる必要があるということが分かった
そんなことより、はやくmbed-ceを使えるようにしないと・・・
MicroPythonとByteから整数へ
MicroPythonで、I2Cでバイアスからのデータを入出力をする時、データをByte型で与えたり受けたりしないといけない。よくわかんなくて値を直接書いたりしていたのだが、どうもうまくいかず・・・
文字列で指定できれば楽だが値は文字列で表現できないため、書き込みの場合はコマンドバッファを作ってポインタを渡す
from machine import Pin, I2C
im = I2C(1,scl=Pin(19),sda=Pin(18),freq=10000);
cmd2=bytearray(2);
cmd2[0]=0x4E; # Command
cmd2[1]=0x02; # Data
im.writeto(0x68,cmd2);
で、読み込みの場合は、読み込みバイト数に合わせてBufferを作り取り出せばいいのだが、ここでByteOrderというエンディアンでつまづいた。
mbedリタイア予告
いきなり、mbedリタイア予告が表示される
https://os.mbed.com/blog/entry/Important-Update-on-Mbed/
2年後。それまでに代わりの方法を見つけるか、どうするかを考えろとのこと。問題点も含めて現状(持っているTargetを)のまま使い続けたい。どうすればいいのか・・・
mbed KL25Zのシリアル
ふむ、どうもシリアル設定の8bit以外がサポートされていないようだが? うまく動かず悩むのをTerminalで見るとエラーはいてるし
++ MbedOS Error Info ++
Error Status: 0x80FF0144 Code: 324 Module: 255
Error Message: Assertion failed: data_bits == 8
Location: 0x5B71
File: /extras/mbed-os.lib/targets/TARGET_Freescale/TARGET_KLXX/TARGET_KL25Z/serial_api.c+168
Error Value: 0x0
For more info, visit: https://mbed.com/s/error?error=0x80FF0144&tgt=KL25Z
-- MbedOS Error Info --
テスト
ちょっとテスト
MicroPythonとnumpy
Pythonつかうなら、Numpy?数値の演算や配列などでPythonで書く時、必ずこれを書く
import numpy as np
MicroPythonでもできるんでしょ?的な感じだったが、ググって読んでも読んでも難解・・コンピアルするとかビルドするとか、Linuxでとか書いてある。だから、Pythonこういうのが嫌いなんだけど。
最終的に、ビルド済みリリース版がここにあった。。picoもどきには、RPI_PICO.uf2を入れてみたらよかったようだ。これは、前回MicroPythonを入れる時に誘導されたファイルが RPI_PICO-20240222-v1.22.2.uf2 だったから、きっとこれだろうということだったわけだが、正解の模様
デジタルテスターの抵抗値
デジタルテスターはSANWAのPC773というものを使っているのですが、使おうとすると短絡で抵抗値が0.74Ωってひどくないか? 説明書とか調べたんだが、アナログの時にあった0Ω調整がないのだが、読み違いかしら。おかしい、手スタ本体に刺さっているプローブの根本を何度か挿抜すると、0.03Ωに戻った。まぁこれぐらいなら許容範囲か。
ラズパイPicoもどき
ElecrowのページでMicroPythonと記載があって安価だったので、買ってみた。YD-RP2040と書かれていてVCC-GND.COMとか、なにそれ。Picoと違うところは、WS8212が載っているところ?、Pico持っているわけではないし、ラズパイというものを使っているわけではないので、実はあまりよく知らない。安かったというのが一番の理由か
TimeCapsule500GB
TimeCapsuleがあるが、しばらく使ってなかった。MacOSではシステムのバックアップにTimeMachineってのを使ってバックアップしていくことができるが、TimeCapsuleを使わなくなってから外付けの余ってるHDDを使っていたが、毎回Macに接続しないといけないことと、先日からバックアップができなくなった。
そこで、TimeCapsuleのHDDをSSDの2TBに替えて使おうとしている。交換して初期化したら普通に使えるようになった。不思議だ。
Drupalのinsert機能が使えないので、ckeditorの画像挿入で記事を書く
イメージテスト
どうも、うまくイメージが表示されないのですが!
つまるところ、insertモジュールがckeditor5で機能していないように思える。insertモジュールにはこんなことが書いてあった
https://www.drupal.org/project/insert
Drupal 8/9/10
Please note that CKEditor 5 is not yet supported. Check issue #3314446 for detailed information.
むー
Drupal10に移行できました
ようやく・・まるまる2週間、かかったかな。D9へあげた時より準備で苦労した。もっともD9あげた時は移行後の作業が地獄であったが、D10はそれがないように思える、今の所。
結局のところ、ここのページに書いている内容の通りということなのだが
ミソは、UpgradeStatusでincompatible要素がなくなるまで準備が必要ということです。coreに含まれるものもあるので100%にはならないのですが。
疲れました
Drupal10の波が来た
このまえ、D9にUpgradeして四苦八苦したところだというのに、もう、D9がサポート切れ宣告され(いや前からわかってたことだったが、案外早く感じる)D10にUpgradeする必要が出てきた。会社の二つのサーバもその必要があるが、こちらはイントラネット内なので焦ることはないと思うけど、本サイトはちょっと頑張らないといけない感じ。
https://www.drupal.org/docs/understanding-drupal/drupal-9-release-date-…
う〜ん、一部、どうもよくわからんことがある。特にcomposerでupdateかけたモジュールがDrupalのサイト内で見るとupdateさっれていないという現象がある。Composerからだとできているようなのだが、キャッシュクリアもかけたし、update.phpもやってるけど。。
う〜ん、う〜ん、しばらく悩みが続きそうだ。
またspyderが起動しなくなった(Mac)
ちょっとしばらくいじってなくて、OSアップデートもあったけど、またAnacondaからSpyderが起動しなくなった。一度目は起動したが、Terminalで
conda update conda
をやったところ、それ以降起動しなくなった。。Anacondaプロンプトにエラーが出される(****はMacのユーザー名)