僕が持っているMacBookProは2011年製のため、Catalinaのupgradeに対応していなかった。それで、MacBookAirの2019を購入したわけだが、しばらく、MacBookPeroをそのまま置いてあったが、そういえば、BootCampで使えば今のWindowsPCを置き換えられるのではと思い始め、ここ2週間四苦八苦していた。
僕の持っているWindowsマシンはCADとソフト開発用に置いてあるもので、数年前にOSなしの中古でCore2Duoマシンを購入したので、CADとかをやる分には特に遅さを感じていなかったが、流石に前回のWindowsアップデートから、ちょっと遅いのではとかじるようになってきた。特に大規模な3DモデルをDesignsparkMechaで読み込むと、少しうごかしたら、「うん?」・・・・数分、また少し動かしたら数分という繰り返しになることが多くなってきた。いっつもじゃないので、そこまでいらいらしてないが。
あと、かなり古いマシンなので、いつ壊れてもおかしくないという不安と、HDDはSSDに換装したし、グラボは新しいの入れてるけど・・・のような感じで、騙しながら使っているというイメージではある。もっとも、あrたらしいのを買えば不安なく使えるかというと、そうでもない。以前使っていたLenovoノートは、なんの前触れもなく起動すらしなくなったことがあった。電源も入らなかった。
そこで、BootCampに目をつけたわけだ。
しかし、結果からいうと、使えないかなぁー。使えるようになるまで、何度もインストールをやって、2週間ぐらいかかったが、それでの問題点
- インテルGraphic HD3000とかなっていたけど、DesignSparkMechaでDirect3Dが描画できないエラーが出る。特に押し出しや回転表示など困らないのだが、気持ち悪いなぁ。起動時にエラーを吐いてびっくりが常についている。他のオプションにしても同じだ。古いグラフィックで最新になっているもののアップデートはないそう。
- 起動がちょっと遅い。よくわからないが、起動が、Cor2Duoのマシンと比べても遥かにおそい。
- MacBookProの画面(1280x800)が小さく、ソフト開発のEclipseが、うーーん、ちょっとしんどい。外部ディスプレーに繋ごうとするとミニDisplayPortとHDMIの変換が必要。、持ってないなんだよね。購入費用がかかるというわけ。出費するなら、中古PC買った方が良くない?何ておもったり。
- やっぱり、OSちょっと遅いかな。って感じ。
で、このまま使い続けるか思案中
ここまでくるのに、紆余曲折あったので、それは後日記載しておく。
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