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sigfox+Nucleo

sigfox、開発キットの1年間無料枠がなくなったが、2台目を購入した。稼働しているmsp430の内蔵温度センサは継続するとして、BME280の環境センサーを使った、温湿度気圧を同時に蓄積しようとかんがえたが、MSP430のI2Cがどうにもうまく設定できない。

MSP430のI2CはG2452のUSIでよく使っているので、気にしてなかったが、G2553のUSCIだとどうにもうまく設定できず、通信できたりできなかったりでつまづいたまま。USIはSPIとI2Cのみサポートしている。USCIはUARTもサポートしている。チャンネルは複数使えるはずだし端子も間違ってない。sigfoxDevKitはUARTなので、G2553を使うしかないのだが、現在あきらめ中。

そこで、Nucleoのmbedで実験していみた。簡単に実現できるのだが、OS5.15だからか?単3乾電池新品で半月ってところ・・・う〜っむ、マイコンしか乗ってない基板を作り直してるので、OSじゃなければ、そんなことないと思うけどなー。

こちらもAmbient.ioで公開ボードにしてみたが、MATLABでデータを表示していて気づいたが、Thingspeakという、IoTクラウドの無料枠が使えそうだということを知った。Ambientのデータ保存期間は1年間ということなので、1年後なんか考えないといけないなぁ、とは思っていた。MATLABのライセンス持っていなくても無料で使用できるらしい。私はhomeライセンスを持っているので、データの表示の仕方などをMATLABでできたら面白いかなぁなんて思った。

ところで、sigfoxのcallbackは複数設定できるらしい。(乱用すると停止されますとは記載あるが、Documentに記載ある)

sigfoxのcalback からthingpeakのことを書いている人は見当たらないが、同じように設定すればできたりしないかなぁ。やってみて、また報告する。

 

 

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