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rf

反射とは

ADIから送られてきたメールの中にわかりやすい説明があったので、ここにあらためて書いておく。自分のための備忘だ(年のため)

VSWRにしろ、sパラにしろ、VNAでの1port測定には欠かせないパラメタである。SWRを「スタンディング」と呼んだり、定在波比と表現したりインピーダンスとは何かを解説している例は至るかしこにある。

S11のピークを見つける

いまひとつ、うまくやりたいことに到達しないんですがそれは自己の「ボキャブラリのなさ」ということなんでしょう、きっと

ピークを見つけるのに、scipyを利用する方法があるようです。前も調べたことがあるのだが、わかりにくいなぁ。低いピーク(谷)を見つけるのにargrelmin 、山を見つけるのに argrelmax 。引数のorderは、検出する範囲を指定するみたい。しかし、sパラのデータはログで掃引しているので下の方と上の方とでピークの位置をきちっと判定できない。ログでも判定できたらいいのにね、でもどういうアルゴリズムになるのか想像できないですけどね。

scikit-rfのデータを抽出する

s_magなどデータプロットは綺麗にできるようになったが、データをCSVなんかで保存できないかということを考えていた。Spyderで変数エクスプローラを見ると構造体の中にデータが入っているように見えて、そこを選択してエクセルとか貼り付けることはやっていた。

fが周波数、sが3D配列で見えていると思われる。