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技術的な話になるかどうか

どうでもいいことなのかも、、、回路屋だから。

自分の浅い経験からするに、なんか物を見せて話した後に、「どうやってやってるのか」とか「こうしたら、こうなるんじゃない?」、「あーこれはあれだな?」とかの話につながらない人と、つながる人で、役に立つかどうかがわかると、思ってる。

先日、ある人に、自分で作ったUSBメータを見せて「売ってる物より高精度に作ってありますよ」と紹介したところ、『市販されている物は知ってる。校正してないんだから何の意味もない』というコメントだ。手に取ることもなく質問もしない、全く興味がない様子。

この人は回路というか実現された技術には興味がないらしい。普通、実現方法とか、回路を聞く。もともと、馬が合わない人だったが、やはりそういうことだったようだ。

15年ぐらい前に対立したときも、「なんで、できないんだ。こうすればできるじゃんか」『これはこうなってるからできないんだ、どうやってもできないの』『おまえは、よく調べもしないでやれと言ってくる、そこが気に食わねーの!』「技術的にどうすればできるかいわねーのそっちだろ」とかの押し問答になったことがある。おれはこいつが嫌いだ。

10年前にもあったな。出図する前には図面の膿だし(検証)ってのをやる。なんどもなんども、そいつも来てた。あるものに不具合があって、何度も確認する中でリスク判断をみなでやり「問題ないよね」という確認を何度も取った。別にたいした問題じゃないよ、燃えるとか、人が死ぬとか、じゃない。。出図直前、いきなり手のひらを返したように、問題があるとか言い始めた。そのあるものが壊れて自分に火の粉が降りかかってくる可能性が出てきたからだ。要するに自分の保身、傷がつくのを恐れたんだ。プロジェクトのメンバー誰しも「気にくわねー」とか感じ、みんなそう言ったが、量産ストップさせられた。今も恨んでる。

まぁ、どうでもいいです。。

 

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