認識したりしなかったり、しても開いていると、勝手に切られたり。。。なんで使えないの?
どうも、Bootバージョンが低いと、よろしくないらしい。
こちらのページの記事。要するに、「BOOTLOADERで起動して、Bootを書き換えろ」と言っているのだが、、、Windows10だと、そのBOOTLOADERで起動後にファイルをドロップできるが書き込まれない、いや失敗する。ということが発生する。失敗すると、BOOTLOADERでは起動できるが、プログラムでは起動できない。
BOOTLOADERで起動後mbedのファームをドロップしても失敗する。
解決策)
解決方法は先のブログ記事でいいのだけれど、Windows7パソコンで書き込む必要がある。
- BOOTLOADERで起動
- BOOTLOADERの中にあるSDA_INFO.HTMを開く(PEmicroのページにとぶ)
- PEmicroよりファームをダウンロード(初めての人はメールアドレスの登録から)
- ダウンロード、Pemicro_OpenSDA_Debug_MSD_Update_Apps_2016_02_08.zip 日付は変わってるでしょう。
- 中に、もう一個Zipファイルが入っている。OpenSDA_Bootloader_Update_App_v111_2013_12_11.zip
- これの中にある「BOOTUPDATEAPP_Pemicro_v111.SDA」をBOOTLOADERにドロップする。
- USBケーブルを抜いて、通常に再度差し込む。BOOTLOADERが起動する。
- DEBUG-APP_Pemicro_v108.SDAをドロップする。
- 再度、RESETボタンを押しながら、USBプラグをさし、BOOTLOADERを起動。
- 今度は、mbedファームをドロップする。
- 通常に起動する。
- mbedで認識する。
7,8は不要なのかも、Zipファイルの中に入っているUpdate手順通りにやってみているだけで。。。。上の記事では、それは書かれてない。
それにしても、Windows7が必要ということなので、とりあず、手持ちのは全部書き込んでおく必要がありそう。
mbedファームウェアは、ここ(https://developer.mbed.org/handbook/Firmware-FRDM-KL25Z)
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