v10.0にバージョン上がりましたが、updateはしてますが、どうでしょう。変わらないですね。変わらないというところがよいということでもあるのですが。
https://www.rs-online.com/designspark/pcb-software-jp
- ドリルデータをガーバーファイルに出力:一部のメーカーで要求されているGerber X2フォーマットでドリルデータを書きだせるように
- [Manufacturing Plots]ダイアログの[Settings]タブに新オプション:ドリルアウトパッドからのパッドランドを抑制
- [Disconnect from Signal Nets]オプション:回路図とPCBデザインで利用可能。ゲートの変更後に電源とグラウンドの接続を覚えておかなくても、電源とグラウンドのネットが接続されたままになるため、回路図の中でゲートを入れ替える場合に便利
- コンポーネント間のSMTデザインルールチェック(DRC):基板の突き出しているピンが占めるスペースに対してのみスペーシングチェック
- Pad Shapesのリストに正六角形の形状が追加
- BOM見積り:Value列を実際のキャパシタなどに基づいて小さいものから大きいものへと順にソート
完全な変更ログはここにあります
https://designspark.zendesk.com/hc/en-us/articles/360002859933-Full-Changelog-DesignSpark-PCB
ぼくとしては、このような希望があるが、なくても仕事はこなせてはいる。
- 異形パッドに対応できないかな
- レイヤごとにパッド形状を変える方法が欲しいな、と思ったり
- シルクに絵を入れたいなとか
- DRCはポストプロセスなんですが、配置前にクリアランスなどの情報がリアルタイムで出てきてほしいなとか
仕事で使うようになったら、ティアドロップなどの機能は必須かな、退職後の仕事に本当に使うんだったらPro購入するかもってことかもしれませんが。
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