こちらのページ(FRDMボードをmbed.orgの指示通りにmbed化するとwindows10で使えない)に書かれている内容が、私の環境に酷似している。
- Windows7マシンで、PE microのOpenSDAをダウンロードして、bootloaderをv1.11以降にする。
- その後、mbed.orgにあるmbedファームではなく、先のOpenSDAの中にある、”MSD-DEBUG-FRDM-KL25Z_Pemicro_v118.SDA”をドロップして書き込む
- Windows10で接続すると、mbedではなく、FRDM-KL25Zというメモリドライブができる。容量はなぜか128MB。
- mbedで生成されたファイルをドロップすると書き込めるようになった。
- マウント、解放を繰り返すこともなくなった。
ただ、書き込んだ後、リセットせずともプログラムが走ってしまうようだ。あと、抜き差ししないと、ドロップした残骸が残ったままになる。
mbedという表示が欲しいところだが、一応解決したということにしておこう。
コメントを追加