Windows10でfrdm-KL25zの動作が怪しい
認識したりしなかったり、しても開いていると、勝手に切られたり。。。なんで使えないの?
どうも、Bootバージョンが低いと、よろしくないらしい。
こちらのページの記事。要するに、「BOOTLOADERで起動して、Bootを書き換えろ」と言っているのだが、、、Windows10だと、そのBOOTLOADERで起動後にファイルをドロップできるが書き込まれない、いや失敗する。ということが発生する。失敗すると、BOOTLOADERでは起動できるが、プログラムでは起動できない。
BOOTLOADERで起動後mbedのファームをドロップしても失敗する。
解決策)
解決方法は先のブログ記事でいいのだけれど、Windows7パソコンで書き込む必要がある。
レプリカント
うまくいった、FRDM-KL25のレプリカ基板であるが、小型化しシリーズ化するときのボードを、「レプリカント」と命名することにする。レプリカであることと、ブレードランナーのパクリでもある。別に商売しようってわけじゃないし、よかろう?
なんかフィギュアの雑誌とかにもあるようですが、見なかったことにします。
Unit-0(初号機)
ためしうち(製作記事)
Unit-1(1号機)
計画中、aitendoの半透過液晶ブレークアウト基板にジャストサイズで計画中。
mbedターゲットボード
frdm-KL25zのターゲット部分だけを取り出すことができる。当たり前かもしれないけど、ターゲットMCU部分に何か書いてあって組み合わせないと動かないみたいなこともあるのかも、なんて思っていたから、一安心である。
サーミスタのB定数
最近、衝撃を受けたことがあるので、記しておく。
「B定数は定数ではなく、2点間の抵抗値に依存する変数である」
誤解している人が多いのではないだろうか。。。少なくとも、私は20年ぐらい誤解していた。
ある温度(T)での、サーミスタの抵抗値(R)は、基準温度(25℃)における抵抗値(R25)、と、B定数から下記のように算出される。
R = R25 * exp (B * (1/T - 1/T25))
Tはケルビンであるので、摂氏に273.15を加算する。
Bは一意の定数であれば、上の式で抵抗値を算出でき、私もこれで算出していた。
メーカのカタログ値を参照すると、たいていBの後に数字がついていると思う。B25/50=3500、これは25℃を基準とした時の50℃のB定数が3500であるという意味である。つまり、50℃以外では値はこれではないよ、ということ。
B定数は下記式で与えられる。
FRDM-K64
Windows10
DesignSpark等、CADを動かすためだけのWindows PC。1万ぐらいで購入の中古でCore2Duo、Windows7の右下にずっと出るWindows10のダイアログが嫌で、Upgradeしたのですが、いろいろが変わってしまって使いづらい。
数日後、Sleepから復帰しなくなりまして、電源再投入しましたらその直後から、スタートメニューが出ない(出すと「機能していませんサインアウトします」の繰り返し)、設定など一部の機能が動かない。などに見舞われています。
Googleで検索し、あたったりしましたが、最後のコマンドでエラーになり、改善しません。
新しいアカウントを作って、試しましたが、しばらくは良かったが、すぐに同じ症状になりました。
結局、Windows7に戻すのボタンを押してしまいました。
なんなんでしょうか。いったい。
手間暇をかけたくないので、WindowsPCを使っているのですが、本末転倒やわい。
ESP-WROOM wifiモジュール
スイッチサイエンスさん販売の、wifiモジュール、1000円切っているんですね。
また敷居が下がりましたね。といっても、私にはこれを扱うほどのスキルがありませんので、どなたかが使っていらっしゃるのを待ってそれを使わせてください。ごめんなさい。
TOCOSのZigBeeモジュール
小型のSMTモジュールがあり、どうもI2Cデバイスを直接制御できるらしい、、UART接続した遠隔のZigBeeリモートについたI2Cデバイスを制御することができそう。最初に設定して、データを定期的に読み出すようにできるように思える。
そういう商品もだしているし(猫キャッチャーみたいな)=>IoT無線タグ TWE-Lite-2525A
まさに、これじゃね?
1kmはなれたUSB電流を遠隔で測れるなんて、それはそれですごい(意味はないけど)。たとえば、近くに住んでいる(1km以内)彼女のスマホの充電状態を知るとか?(さらに意味はないな)。
ちょっと、やってみよう。
USBメータにグラフ表示をしたい
もうちょっと、インテリジェントに表示させられないのか考えると、やはり外部電源とmbedみたいなのが必要になってくる。
いまのUSBメータはINA226を使っているので精度は申し分ないし、電圧と電流も同時に見えるし、完成度は高いと自負しているのだが、下記点で不満がある。
- 逆につけると、逆さまになる!。
これは、市販のメータも全部そうですが、つける向きによって、文字が逆さまになるのはすごい不満、また場合によっては向こう向いてしまうことも。う、なんとかならんか! - 暗がりで見えない。
バックライト付きの液晶で小型のものが探せない。バックライトでUSB消費したら本末転倒。 - 電流、電圧の変化(ログ)を取れないか
これらを、満足できるものを考えようとすると、USBの計測部分の消費は最小にし、表示部を別に設ける、みたいなことでできそう。
で、どうやって、計測部と表示部をつなぐ?、有線ならUARTかなんかで繋げられるけど、それってスマートじゃないね。無線?mbedみたいなので受ければ表示も作れそうだけど、それ用の電源いるよなー。