BootCampの使用
まず、Windowsのライセンスが必要。Windwso10はOEMなのかPCについていたものの本体廃棄によるのか、ちょっとよくわからないが安価なオンラインライセンスコードが販売されている。自分をそれを購入して試した。3000円ぐらいだったかな、ちょっと怪しくてドキドキしたが認証にトラブルはなくできた。正規のオンラインライセンスも販売されているが高い。
ライセンスを入手したら、Windows10のisoイメージをダウンロードする。これはMicrosoftのページからできる。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
注意点だが、
MacBookPro8,1にBootCamp
僕が持っているMacBookProは2011年製のため、Catalinaのupgradeに対応していなかった。それで、MacBookAirの2019を購入したわけだが、しばらく、MacBookPeroをそのまま置いてあったが、そういえば、BootCampで使えば今のWindowsPCを置き換えられるのではと思い始め、ここ2週間四苦八苦していた。
僕の持っているWindowsマシンはCADとソフト開発用に置いてあるもので、数年前にOSなしの中古でCore2Duoマシンを購入したので、CADとかをやる分には特に遅さを感じていなかったが、流石に前回のWindowsアップデートから、ちょっと遅いのではとかじるようになってきた。特に大規模な3DモデルをDesignsparkMechaで読み込むと、少しうごかしたら、「うん?」・・・・数分、また少し動かしたら数分という繰り返しになることが多くなってきた。いっつもじゃないので、そこまでいらいらしてないが。
Sakuraデータベース
ここはSAKURAインターネットのレンタルサーバなのですが、MySQL5.7へのアップグレードを行いました。少し前に、テスト環境でやった時は、エラーが出まくり、やめていたのですが、何度かCoreのアップデートがあったせいか、今回は成功したようです。
よかった。
つぎは、Drupal8への移行ですね。。。。気が重い・・・
抵抗の並列接続
PoEの回路を考える時、クラス抵抗がいつもきっちりしていない値で規定されるから、きっちりというのは、E24とかで設定できない値という意味であるが、少しクラスをいじろうとすると抵抗がない。そんな時は似たような値を並列で設定することになる。
R1,R2を並列に接続する時、この集合抵抗(R)は下記で求められる。
R=1/(1/R1+1/R2)
いつも、だいたい、こんな感じかなという値で計算して使っても特に困っていなかったが、最適な値だったかどうかはわからない(それで使えているので、困ってはいないのですが)ということがあった。だったら、目的に値に近い値を探してもようかな、、、という気持ちになった。
こういうツールは昔あった気がするが、phpで作ってみた。
https://dirthighway.net/php_tools/parapara/
LCメータ
秋月電子さんで販売しているLCメータを購入してみました。コイルとコンデンサは取り出した時、わからなくなるので、前から欲しいと思ってました。安いやつは精度や測定範囲や測定周波数など、いろいろあるので、目もくれてなかったんですが、とりあえず測れればいいじゃねーか、みたいな気分に変わってきました。ダメ元みたいな感じですね。
2450円、インダクタの下の方、キャパシタの上の方は測れませんがいいんじゃないですか。
U2719DCその後の次のディスプレー
U2719が不注意で壊れた後、半年間、24インチのTFTで過ごしたが、新年セールでDELLのTFTが安くなっていたので、しょこりもなくまた購入した次第。
最初の時にも候補に挙げていたP2720DCが安かったのでそれにした、スペック的にはそれほど変わらないが、ベゼルが数mm大きい程度。
とある回路の検討をしています
帰省しなかったこともあり、とある回路の検討をしていますが、正月明けても終わっていないでしょう。あまり使ったことない部品などたくさん用意しなければいけなくて何度も失敗している。やりかけているから終わらせたいな。ほんとは嫌だけど。
本当は、NucleoのTargetボードを作りたいのだが、こちらには全然てがつかないまま、半年ぐらい経ってる。
昨日、私の友人から年賀状が届いていて、そこに「あと2年半になりました」とあった。あーそうか、ぼくより一個上だったんだった。2年代と3年代のこの響きは何と違うことだろうか、2年ちょっとだっtらもうちょっと頑張ってもいいかなみたいな気分になれるけど、3ねんだと、長いなぁと思ってしまう。
ほんとはあんまり変わらないんだろうけど。
2020が終わります
今日は大晦日、2020年が終わります。
思えば、しょうもない一年でしたな、やりたいことはあるもののできなかったり、行きたいところはあるものの行けなかったり。みんな我慢してるんだからという言い草もあるでしょうが、それはそれ、人それぞれですから。他の楽しみを見つけてやれる人もいるでしょうし、できない人もいるでしょう。
電子部品購入するには
ついこの前、知ったのだがMouser(https://www.mouser.jp)がどうも良い感じである。以前はどうも胡散臭いなという印象があって、DigikeyとRSを使っていたのだが、DigikeyにもRSにも取り扱いのない部品が欲しくて手を出してみた。その部品って、Coilcraftのコイルなんだけど。
それ以外でも、いろいろと便利な点があった。
- DigikeyのようにMOQが多い部品と少なく購入できる部品を分けて表示していない
- どの部品にも(いえ、全部見たわけではありませんので違うかもしれませんが)1個の価格からリールの価格まで書いてある。
- RSのようにMOQが1を超えている部品が多いようなこともない
- 部品Treeで探し易い
- 個人でアカウント登録できる(RSはできるが、Digikeyはできない)アカウント登録できると買い物を途中までやって少しづつやることができる。Digikeyだと、Cookie有効なうちに一気に買う必要がある。
かといって、全部Mouserでいいのかということもない
mbed:Nucleo
Kinetis(KL25Z)でTarget作ったりしていろいろ使っていたんだが、いまだに、Windows10の問題が解決しない。僕が持っているものは、KL25Zで書き換えてあるからOKなんだけど、新しいものかったらまた?みたいな気持ちが大きくなってきた。
そこで、かなり前から元気になっているSTマイクロのNucleoに鞍替えしようかと・・・たくさん種類が出ていてほとんどがmbed化されている。Win10問題も発生しない。自分が持っているものは、F072RBとL053Rで、どちらもNucleoが欲しかったのではなく、L053はDCモータドライバ基板が欲しくて展示会(テクノフロンティア)に言ってもらってきたもの、F072はUSBPDの勉強するためにSTUSB1600の評価基板についていた。USBがつかえて、ある程度容量もあり、64pinで使えるもの、そしてDigikeyでそんなに高くないものということで、F411をピックアップした