ElecrowのページでMicroPythonと記載があって安価だったので、買ってみた。YD-RP2040と書かれていてVCC-GND.COMとか、なにそれ。Picoと違うところは、WS8212が載っているところ?、Pico持っているわけではないし、ラズパイというものを使っているわけではないので、実はあまりよく知らない。安かったというのが一番の理由か
ターゲットへのMicroPythonのインストールはここの内容を参考にした。Boot押しながら接続して、MicroPythonのバイナリを書き込むだけだった。MIcroPythonをインストールしたら、マックに接続するとドライブにならずにシリアルコンソールでPythonが走るようだ。Terminalからdevに対して"cu"コマンドを叩くとPythonのプロンプトが出てくる。そこに、1+1とか入れると2が返される。。動いてるんだ。少し感動。
それに初心者?用のIDEがある。Thonny。こっちを使う方が楽ですね。あと、作ったプログラムはPico内に保存できるので、ライブラリ類も同じところに入れられるので、便利ですね、本体から実行できる。実験とかには重宝しそうでず。mbedで多数のターゲットを使っているとどれがどれで正しいのかわかんなくなってしまっていつもイライラするんですから。
テープLEDのws8212が1つだけ基板に実装されていまして、ws8212bのライブラリを入れてあげると、気にせずアクセスできて光らせられます。※基板上にあるR7を実装する、ショートするだけで良いですが、必要があります(購入時は未実装になっていてGPIO23は端子側に接続されています、ここ気付くのに時間がかかりました)
Thonny Settingでインプリタの種類(ターゲットごとに異なる)と、USBポートを選ぶと、プロンプトが表示されるようになる
計算用にNumpyとか使えないのか、と思ったら、ulabってのがあるようだ。
- https://micropython-ulab.readthedocs.io/en/latest/ulab-intro.html#enter-ulab
- https://micropython-ulab.readthedocs.io/en/stable/
ここの記載を見ると、ulabはnumpyとscipyのサブセットとあります。両方使えるのでしょうか、ターゲットはPCマシンと比べて非力ですのであまり高尚な仕事はさせるつもりはないですが、三角関数ぐらいはさせたいです。
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