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Sigfox

Ambientにcallbackする

他人のページの引用と上塗りではあるがメモっておく。

  1. 最初に、Ambientでチャンネルを一つ作る。すると、チャンネルIDと、リードキー、ライトキーが生成される。
  2. チャンネルIDとライトキーをメモっておく
  3. sigfoxポータルでDEVICEのリストの中の該当のDevice Type名をクリックし、左のメニューからCALBACKSをクリック。
  4. 何も設定されていなければ、右上のnewをクリックする。
  5. 該当箇所を設定すれば終了。custum payloadの設定はpayload displayと同じである。

 

newをクリックすると、callbackの種類選択になるが、ここでは、Customを選ぶ。いずれAWSなどでも実現したい。

payload表示をカスタマイズする

BME280のでデータをmbedで送信する(下記例)

union {
    unsigned long val_i;
    float val_f;
} data32;

main(){
 data32.val_f = bme.getTemperature();
 temp32 = data32.val_i;
 data32.val_f = bme.getHumidity();
 humi32 = data32.val_i;
 data32.val_f = bme.getPressure();
 pres32 = data32.val_i;

 sigfox.printf("AT$SF=%08lX%08lX%08lX\r",temp32,humi32,pres32);
・・・

payloadのhex文字列表示を解釈して次のような表示に変えられる。

デバイスの追加方法

以前は、開発キットのための1年間無償契約があったが、それがなくなった。回線は最初に購入する必要がある。

やりながら書いとけばよかったのだが、半分忘れていることもあり、不正確かもしれない。手順としては下記になる。(ここにも記載、京セラ)

  1. 回線を購入(sigfox buy
  2. ユーザページでデバイスを回線を紐づけて登録

となる。

2022年8月時点で下記価格(1年、税抜)。最大価格は以前と変わってないが、メッセージ数が細かく設定されるようになった。回線増強と同時にサービスの向上といったところか。

sigfox

sigfox

1国1社限定でoperate、国内は京セラがサービスを展開。https://www.kccs.co.jp/sigfox/ 2022年に経営破綻したものの、台湾UnaBizが買収し京セラは事業継続

台湾UnaBizは台湾のsigfoxオペレータだったが、オーナーになった。

RSSIが見えなくなったり、料金体系が変わったり、データ保存期間が変わったりはもともとアナウンスされていたようだが、経営状態と関係していると思われる。ソナスのwebinerでも話があったが、加入者数が伸び悩み投資対利益の分岐まで到達していないと思われる。2020年お国内電波法改正によってLBT不要となったため国内での需要が伸びることが予想され実際、開発キットなどは在庫切れが続いている(本件とは無関係かもしれないが)

sigfox+msp430その後

5月6日に計測始めて、8月11日の夕方に不動になったようだ。電池は新品ではなかったがそれでも3ヶ月もった。取り出した電池の2本の電圧は1.9Vほどだった。1.8Vまで動作できていると考えられる。電池はトイザらス製でトイザらスで電池買ったのは多分10年以上前、、、いつの電池やってことで、新しい電池で再トライしてみる。

ハンダ付で作り直し、ケースに入れてみた。

sigfox買収先きまったようだ

台湾Unabizが買収先に決まったらしい。LPWAで日本でもサービスをしているところなので、とりあえず安心か。(なんの安心?)

https://cafe-dc.com/coreedge/unabiz-acquires-french-iot-firm-sigfox/

https://www.unabiz.com/ja/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/

先月初めから、msp430G2553内蔵の温度センサとsigfoxをブレッドボード上で接続し軒下に置いているが、単3乾電池2本でどれぐらい電池持つのか知りたくなって、ずっと置いてある。今のところまだ動いてる。

データをAmbientに送って、公開ボードしてある。

Sigfox使い始めた

やっと使い始めたのに、Sigfox経営難で破産しているね。。段階的にメッセージの保管期間も短縮される予定だそうです

https://www.kccs.co.jp/sigfox/blog/technical/2022/0225/

う〜っむ、何かやろうとするといつもこれだな、旬な時すぐ飛びついてやらないからだね。まぁ、そういう技能がないからだという話もあるけど。スイッチサイエンスにはたくさん在庫があるようなので、購入して登録、1年間の無料期間ということになっている。

mbedから接続してAT$SF=なんかpayloadを送信。。sigfoxクラウドで見ることはできた。

で、コレをどうすんだということだが、とりあえず、macに入っているphpとApacheで、urlを取得してみた。