まず、Windowsのライセンスが必要。Windwso10はOEMなのかPCについていたものの本体廃棄によるのか、ちょっとよくわからないが安価なオンラインライセンスコードが販売されている。自分をそれを購入して試した。3000円ぐらいだったかな、ちょっと怪しくてドキドキしたが認証にトラブルはなくできた。正規のオンラインライセンスも販売されているが高い。
ライセンスを入手したら、Windows10のisoイメージをダウンロードする。これはMicrosoftのページからできる。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
注意点だが、
- 最新のバージョンが落とされる
- 容量が大きく書き込みにDVDのDL(2層)が必要
- 落とした後、USBメモリにコピーしようとすると、サイズが大きすぎてできない。FAT構造によるものらしい。私の場合、MacでダウンロードしてWindowsから読めるメモリが必要だったから、という理由もある。結局Macの外付けドライブでDVD-DLに書き込んで使用した
ということぐらいか。以降でも書いているが、最新でないバージョンをダウンロードするには、ちょっと特殊なやり方をする必要がある。下記を参照
https://www.pasoble.jp/windows/10/download-previous-version.html
に書いてある内容ではなくて
https://www.pasoble.jp/windows/10/download-past-version.html
のやり方でやった。Rufus のウェブサイトにアクセスして、Rufus Portableアプリをダウンロード https://rufus.ie/ja_JP.html
それで、
もう思い出しながらなので、たいしたことかけないが、やったことといえば
- MacOSでBootCampユーティリティーを起動する
- USBメモリを入れてBootCampソフトをダウンロード(アプリのメニュー通り)
- おわったら、Windowsのディスクを入れる。
ここで、Windows10のディスク(ダウンロードしたISOを書き込んだもの)を入れると、「お使いのマックではWindows7か8だけです」との悲しいメッセージが出るので、「Windows7サポート終わってるやんけ!」とぼやきつつ、
- Windows7のDVDを入れる(昔の持ってたもの)
- パティションのメニューが出たら、DVDをイジェクトし、Windows10のDVDを入れ直す
- あとはメニューに従ってインストールしていく
私の場合、ものすごく時間がかかった。ここで気づくべきだったかもしれないが、インストール終了し、起動したら、Bootcampソフトのインストールが始まる。え?こんなに時間かかるのってぐらいに、インストールが遅い!。ソフトインストールだけで4時間ぐらいかかり、やっと起動したと思ったらこんどは文字入力が遅い。昔のWindows3の方がもっと早かったぞってぐらいに、1文字入れたら、くるくる。またくるくる。。。。
新しいWindows10だからかも、。。それから、あらゆるバージョンを試したが、Windows7を試しに入れてみて(ここまでで数日)、ようやく、ディスクアクセスが異常に遅いのではと気づいた。ググってもそういった情報は1件ほど書いている人しか見当たらないが、どうもそれっぽい。MacBookProを使っている時は、WDのFusionドライブもどきに変えてあった。NANDが少し乗ってるやつです。だいたい、ぐぐっても、サクサク動いてきもちいいってことしか書いてないもんな。
だめもとで、手元にあった500GBのSATAを入れて、初期化のMacOSのクリーンインストールを行い、セキュリティーアップデートを終わらせてから、同様にBootcamp作業。
お?なんだか、いろいろがずいぶん早いな。ようやく、スタート地点に立ったか。
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