RootPro

DXFを読み込むことで基板外形を複雑なものにできる。。ということは知っているのだが、これがなかなかうまくいかない。次のことに注意することが必要

基板外形はつながっている

まず基板外形はつながっていて閉じられた図形でなければならない。二次元CADなどで図形作画するとつながっていない部分があると、エラーもはかないうえに何も読み込まれない。（何が起こっているかわからない）

こういう場合は、いったんすべてをシルクとして読み込み、図形を動かしてみ、つながって動いているかどうかをチェックすることで発見できる

部品は読み込めない

CADにも拠るのかもしれないが部品図のようなAssyにしていると読み込まれない（エラーもレポートされない）。こういった場合はもとのCADで図研を分解して線分として出力する。