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STL出力

XYZwareに読み込ませるのに、STLファイル出力をする。普通に名前を付けて保存でできる。このSTLファイルというのはモデルを三角形に分解して出力するものらしい。で、オプション設定をする。

  • 解像度を「高」以上にする。「中」だと円弧が割と段々だった。カスタムでさらに高解像にすると、大きなCPUパワーを要求して固まったようになるとか書いてあった。
    ヘルプファイルには、「[低]、[中]、[高] で、偏差と角度のあらかじめ設定された値を使用します。」と記載されている。
  • またカスタムのヘルプには、「偏差とは、モデルのカーブした横断面を通過して描画された弦とカーブの最末端点の間の距離を指します。角度とは、弦のラインが横断面のカーブに正接する線に交じる角度です」とある。難解である。。。
  • ファセット、これはどうも分解される一つの単位みたいだ。
  • [ファセットの最大縦横比] で、STL ファイルをエクスポートするときの三角形のファセット比を変更します。
  • [ファセットの最大エッジ長] で、エッジ長を入力します。指定した値がエッジの最大値になりますが、それよりも小さいエッジ長が作成される場合もあります。ACIS モデラーは指定されたエッジ長の設定を満たすよう試みますが、状況によっては、デザインに最大限対応するために、指定したファセットの最大エッジ長よりも短いエッジ長を作成する場合もあります。

 

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