7セグメントLEDを連送する基板です
LEDの制限抵抗に1005サイズを使ったのですが、無理にでも1608にしとけばよかった、ちょっと手狭だ。シフトレジスタは言わずもがなのHC595です。NXPのTSSOPを使いました。
回路図ですが、使用するLEDは秋月でも売られているPARA-LightのA-551SRDのアノードコモンを想定しています。カソードコモンでもピン中央がコモン電極であれば行けるでしょう
//Normal Mount
static const int disp_data[10]={
0x12,0x7B,0x26,0x23,0x4B,0x83,0x82,0x3B,0x02,0x03
};
//Reverse Mount
static const int disp_data[10]={
0x81,0xE7,0x49,0x43,0x27,0x13,0x11,0xC7,0x01,0x03
};
Normal MountはICが実装される面と同じ面にLEDを実装する場合(ICや部品が隠れる方向)で、裏に実装する場合Reverse Mountになります。この並びで、0..9まで表現できます。
mbedのクラスにしてあるのですが、gitHubに置こうと思いまして、ちょっとまだできていません。
基板Gerberファイル置いときます。結構完成度高いと自負しているので売ってもいいでしょうか?
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