LPC11U24搭載のいわゆる、黄色mbedも所持している(というか一番最初に買ったのだ)。これも、会社の評価にたびたび使うのだがユニバーサル基板でコネクタ部を毎度、配線しておったが、専用のユニバーサル基板を作れば便利だろうかしら。。というわけで、発注してみた。
工夫した点。
- 基板サイズと穴位置は、サンハヤトの小型ユニバーサル基板と同じにしてみた。
- mbedの足は当然ソケットだが、その外隣に同じピン数のソケットを実装できるようにした(隣接で2穴は接続してある)。これは、2列のソケットを実装すれば、外側のピンにピンを刺すこともできるし、一列で実装すれば部品を実装しやすい、と思ったから。
- 二番煎じだが、USBコネクタとEthernetコネクタ(秋月のやつ)を実装できるようにして配線しておく。Ethernetは黄色にはついてないが、将来に青mbedを購入するかも知れんし、ほしいって人がいるかも知れんし。
- USBとEthernetコネクタのシールド部はGNDとも接続できるようにチップ抵抗で配線しておいた。
- 外周にVBUSとGNDのべたを配置するようにした。GNDと電源は、作成時に必要なものでべたにしておくと何かと便利。
- VBUSとGNDと両面に配置したのは失敗だったかも(あとで思った)。オシロのGNDリードをはさむことがあるからこれだと使いにくいか。。。
まだ届いてない。
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