メインコンテンツに移動

ThingSpeakにcallbackする

Ambient.ioのデータ保管期間が1年となっていたので、1年超えたデータもまとめておきたいなと思い彷徨っていたところ、MathWorksのThingSpeakがデータ保存期間について言及されてなかった。(ほんとはあるのかもしれないが)matlabのライセンスを持っていなくても使え、4channelまでなら無料で使える模様。英語サイトしかないけど、特に問題はないと思う。

偶然にもmatlabライセンスも持っているので、データ表示したら楽しいかも、とか。

ユーザ登録できれば、チャンネル作るところまでは普通にできると思う。view関係のタブの横にAPI keyというのがあり、そこを開くと、キーが記載され、しかも、GETによる埋め込みコードが既に作成されている。

この、GET・・ の部分をコピーしてsigfoxのcallbackに設定するだけで良い。(※POSTではなくGETでも同じ動作になることを初めて知った)

メニュータブを見たらわかるように、データをチャンネルにインポートできる。説明も、csvのフォーマットも書いてあるのでわかると思う。フォーマットが違ってたら違うと言われるし、受診時間で紐づいているので、同じ時刻データがあるとダブっているとメッセージが来るので、気づく。

APIキーを使用すると、matlabから直接データを取得できる。一度に取れるデータの個数は最大で8000に制限されているようだ。越えるときは、複数回でと記載されていた。

readChannelID = chanel番号; 
readAPIKey = 'key文字列'; 

[data,timeStamp] = thingSpeakRead(readChannelID,'Fields',1,'numDays',30,'ReadKey',readAPIKey);

fig1=figure();
plot(timeStamp,data);

上記は、過去30日分のデータのグラフが描ける。。。

ここから、どう足掻いていくかってことが、いつも厳しんいんだがぁ

 

 

 

コメントを追加

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページのアドレスとメールアドレスは自動的にリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。