Pelion
先日、Twitterを眺めていたら、mbedはPelionに名前が変わったんですよ、みたいなのが目に入った。えー?そうなの?、だって、いまだに、mbed-OSのupdateリリースのお知らせ来るけどなぁ。と思ったら、IoT向けのmbed CloudがPelion Device Managerに変わったというものだった。びっくり。
ところで、mbedは、まだ、私はClassicと呼ばれるほうを使っているのですが、どうもメンテナンスモードらしくて、オンラインコンパイラでのヒント表示などうまくできない状態が続いている。ヒント表示は出るんだけど、Documentが参照できないんです。これ、ないと、ちょっとつらいなー。また、Handobookのページなどもノーメンテっぽくて主要リンクからたどれないし。。。
そもそも、mbedって、下火なの?ググっても、、あんまり新しい記事がヒットしなくなった。その割には、えらく、Enabledボードが増えているけど。
FRDM-K64
mbed
ブログにも書いたが、2026年7月にmbedはリタイア(終わりに)するようだ。
https://os.mbed.com/blog/entry/Important-Update-on-Mbed/
退職してもこれで遊んでいようと思い、ターゲットボードをたくさん作ったりしていたのだが、無駄になってしまう。いまさらArduinoに買い換えるとか、ラズパイをやるなんてやだなぁ。MCUを購入し基板を作って書き込み部分はmbedに頼るってのが一番やりやすかったんで残念。
今後も使い続けるには2つの方法がありそう
- mbed-ce Community editionということらしい
- CLI mbedとしてはサポートしてないが、サポートなしでそのまま残るらしい
CLIを使ってみようと思ったが、
