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プラトー電圧

最近、(いまさら?とか言わないでね、悲しいから)、プラトー電圧という言葉に行き着いた。これは、昇圧回路の検討をしていて、もっとも昇圧回路は大昔からやったことがあって特に疑問にも思ったこともなかったが、割と大電力だったんですな。外部MOSFET(N)を駆動する際のMOSFETの選定方法でその単語が出てきた。、「え?」あれ、前に聞いたことあったけかなぁ。特性自体や、特性図も知っているが、そう呼ぶということを知ったというわけ。

プラトー電圧とは、VGSが一定以上になると、onできる電圧を示す特性です。ここをプラトー電圧と一般的に呼んでいるということを初めて知ったという話。

プラトーって、高原や大地のことらしいので、その特性図の平たくなっているところのことだよね。

 

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