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Replicant UNIT2

UNIT2として、同じKL25Z128がターゲットであるが、パッケージをQFP64にしたもので製作する。これによって、ほんの少しのピンが削られるが、CPU単価が250円ほど安くできる。これは大きい。

最安値のパッケージはQFN32でさるが、これだと、mbedで使用可能なSPIが削られてしまうため、使いにくい。TFT液晶を制御したいのは筆致だからこれは痛い。

QFN48パッケージもあり、これだとさらに数ピンが削られるものの、数十円安くなり小型化してよさそうである。最終的には、これに落ち着きたいが、いまだリフロー装置が完成していないのと、パッケージ違いをmbedで吸収できるのかどうか自信がない(絶対大丈夫だと思っているのだが)ことか、QFP64で成功したのち、UNIT3として制作したいと考える。

回路図 FRDM_rep_small64 - Project.pdf

うまく行ったら、ここに成功例として書く。

※書くのを忘れていたが、パッケージ違いはなんの問題もなかった。さらに小さくする。

 

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