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Replicant Nucleo UNIT1

mbedはずっと、fresscaleが好きでずっとずっとfrdm-KL25zを使ってきて小さいターゲットボードもたくさん作ってますが、あれで終わりにして、Nucleoに変える積もりになっています。なんでかっていうと、一番は、Windows10でのSDAがうまく動かないという点です。自分で使う分にはもうSDA部分はWindows10対応にしてしまっているので困らないですが、人に伝えたり渡したりするときにどうしても躓いてしまいます。また新しいボードを購入したときもそうです。Windows7にするとうまく行くと言うことはわかっているんですが、それを探すのものねー。会社には捨てずに置いてるマシンがありますが。もうすぐ定年だし。

NucleoはIDE部分(ST-Link)を切り離して動作することを確認してから(主に配線ですが)ターゲットボードを作ってみました。うまく動いてるようです。NucleoはF411REを使用します。今回は、Nucleoと同じピン配列にUSBコネクタを追加したものとしました。

IDE部分に接続できるようにヘッダ位置を合わせた基板を作りましたが、接続するだけの基板になればいいんですが、ST-LINK部分のヘッダには電源がありません。ターゲット側の電源を使用する前提と思いますが、それでは私の場合は都合が悪いので、ワイヤーを一本接続しています。

Nucleoの元の基板は配線を部分的に6mil(0.15mm)が使われており、またVIAも小さい部分があった。8milでやりたかったので配線は全く同じではありません。

これである程度遊べたら、FRDMと同じソケットが使えるように(基板も同サイズ)して作り直すつもりです。

誰も欲しい人はいないと思うが、リソースを置いておきます。

 

 

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