湿度センサ5
ケースに入れて使えるものしようと思い、3Dプリントして入れ込みました、結局AM2320をのみを使ってます。HS15実用化は後日試したいと思います。
湿度センサ4
2点間を直行で補間するようにしたところ、おおよそ、うまくいっているようになった。
I2Cで直読みできる湿度センサがあることを知って秋月で購入し、同時に測定して見たところ、案外合っているようである。ただし、写真はよく合致している時で、温度によってかなり差が出る。
上段の温度はLM61Bの温度、中段は今回のHS15の湿度。その下は抵抗値(単位KΩ)、一番下が、AM2320の湿度,温度である。これはほとんど正解と言って良いのでは?
湿度センサ3
狙っている通りなのに、思った通りの結果が出ない。HS15の特性図から補完しつつ表にして、プロットしたもの。特性図に合わせてグラフを作成し同じライン上に来るように値を調整して表を埋めてる。
湿度センサ2
だいたい、webに落ちてる特性図どおりプロットできそうな感じだ。
コンデンサの値は適当、標準で60KΩぐらいのようなので、これぐらいかな、という程度、オシロで立ち上がりを確認してみる。
PTA4からステップパルスを入れて、立ち上がり途中(飽和前)だったらいいのでは。プログラムとしては、PTA4をHにして4ms後にAD値取得、PTA4をLにする。
湿度センサ
ちょっと、湿度センサを試してみようかと、箱にHS15という、たぶん秋月で購入したものが入ってた。たぶん、温度センサみたいに簡単に使えると思って買ったんだけどそのままになってるんだな。
定格仕様に、AC 1Vrms、50Hz~1KHzと書いてあって、DCを入れると致命的な故障になります。とも書いてる。出力はリニアじゃなくて対数に近いようだ。
同梱されているデータシートには特性図は記載なくて、応用回路例として、555と、センサを帰還抵抗にした増幅回路(これは抵抗電圧変換だな)と絶対値回路の記載があり、この先に対数アンプを付ければリニアになりますみたいに書かれている。
対数アンプか、、、使ったことないなー。興味あるけどどうかなぁ、最終的に表示部をマイコンで処理するから、PWMかなんかでパルス駆動して、テーブルで補正処理するだけでも実用になんるじゃないのかしら。
3Dプリンタ導入
遅ればせながら、3Dプリンタを導入しました。といっても、XYZprintingのエントリーユーザモデル、mini-Maker、しかも有線ですが。
音は、自宅では夜間だと厳しいですね。匂いはしないです。
もともとついていたウンコ色のPLAで作ってますが、まだ3mぐらいの消費です。
部屋が寒いせいか、付属のプラットフォームシートでは張り付かず底面がそってしまいました。ラフトを作りなさいだの、のりを強力にするなどweb情報では書かれてましたが、結局Amazonで購入のプラスチック系のシートに張り替えて、解決です。
合意、、なのだろうけど食うか食われるか、みたいな
QualcommがNXPを買収、五兆円?。
http://eetimes.jp/ee/articles/1610/28/news070.html
クアルコムという会社は、よく知らないけれど、通信機器ICを作ってたっけ。
MotorolaのMCU半導体がfreescaleに変わって、NXPに買収され、そんで少したったら、今度はQualcommに買収されてしまうと言う。なんとも、悲しい出来事かな。
リニアが買収される?
アナデバがリニアを買収するということが、先日発表されてました。
えええっ~! 今年一番のビッグニュースじゃないですか?
私が、このメーカはなくならないと踏んでいた3社とも、これでなくなったわけですが、、、寂しい。
SST、ナショセミ、、、そしてリニア。
ナショセミにしても、買収されてブランドはなくなったが、開発スタイルとかシリーズはそのままで、何も変わってはいないんですが、、ノスタルジーってのですかね・・・