バイクのナビ

バイクを大きいのに買い替えたので、ETCもついていることからナビも付けてみたいし、電源電圧も表示できるようにしたいしなぁ、ということでmbedで表示部を作ってつくってナビは安い中古のスマホを使って固定しちゃえばいいか、と思いました。

くそな仕事が一段落したので(くそな仕事から部分的に解放されたわけだが、仕事をくそみたいに思うようになったのが元に戻ることはたぶんないなぁ)、時間が少しできた。ケースは3Dプリンタで作り、以前に作った基板などを流用して1か月ぐらいで作ってみたよ。

仕事が忙しくやりたいことが停滞

まさに、クソです。やりたい仕事がいつもできるわけじゃない。。そんなこと知ってるしわかってますよ。だけど、クソだと思うことはクソだし。でも、新聞の記事にもあったけど、そのクソについてウダウダ考えていること自体が時間を浪費していますよね、それこそが無駄です。

もちろん、自分でも改善しよとクソ仕事でもやりたいこと見出し挑戦はしている。Matlabで画像処理をやっている(といっても明度分析だけだが)が、これをPythonで実現したかった。Matlabでできてればそれで済むんだが、それでは自分の気が許せなかった。でも、やっぱりうまくいかなかった。Python3だと多少使えるライブラリが違っていてできそうな気配もあったがうまくいってないなぁ。うまくいかないから、余計にのめり込みうまくいかないからさらにくそに思えるというサイクルだ。きゃぁ!。

 

Python

最近ずっと、Pythonを触っている。触り始めたのが、2.7だったのでずっと2.7だ。会社の仕事で画像処理するようになり、使うようになったが「なんで、これもっと早く使わなかった?」みたいな気分だ。いろんなデータを視覚的に処理するのにバッチリだ。ただ、GUIや、環境設定に難があり、「これは、あれだなー」と言う感じもある。

webにも様々な情報があるがかなり偏っていると感じるな、これは使っている人種が特定域だけと言うこともあるのだろう。わしも知らんかったし。

都合上、Matlabも購入してみた。こちらの方がやりたいことは明確になるが、そこは企業vsフリーというところだろうか。

 

フィラメント詰まりに悩まされる 

もう修理しかないような気がしてきている。いくつか細かい設定を変えると成功する場合も出てきたので、設定でいけるのかと思いきや全く同じ設定で2回目やると失敗したり、前失敗した例でも成功したり。

どうも造形物によって異なるようだし、おまけに明らかにフィラメントが詰まっている現象である。吐出されてない。フィーダでグイグイ押してるのに吐出されないからフィラメントが戻される、でその時にガコンと音がする。現象が出始めると常にそのような状態になるので、まったくフィラメントがノズルの先から吐出されない。。なんで、すごく変な感じがする。

どっかで引っかかってる?フィーダ部は綺麗なものです。送ってることは間違いなさそう。ヘッド部200℃以上になっているのに、送り出してるのに全然吐出されないなんておかしい。だって、印刷前とか垂れてきてるやん。ノズル(エクストルーダ)のせいかな。

昨日、eショップ見たらminiのエクストルーダが掲載されている。試して見る価値ありか?それとも素直に修理依頼するのか?

3DデータとかCAD図面とか

ちまたに、3Dモデルとかあふれているようだけど、欲しいものって意外と少ないし、ないね!

先日探したのは、Nucleoボードの基板外形図、STのリソースの中に集合基板のガーバーは入っているが単体の外形図はなかった。Nucleoの3Dモデルをアップしてくださっている方がいらして、そこから拝借させてもらった。

こちらのページ

使わせていただいた、モデルからCAD図を起こし、DXFにしてDS-PCBに読み込む。DXFデータとか、僕もこのサイトに掲載していこう。(別途)

そういえば、FRDM基板もガーバーからちまちま基板外形図起こしたんだった。

リフロー装置

おうちリフロー、やってますと豪語してみたんですが、いまだに完成していない。うまくいかないのではなくて、取り組んでいない、といったほうが正しいか。

なんか、PI制御みたいなことも考えてみたけれど最初からそんなこと考えずに、温度と時間だけ制御するので取り合えず作ってみてはどうかなとか考え始めた。このとりあえず作ってみよ!ってのが、自分には難しい、いろいろ考えてしまうのだ。仕事もうまくいってなくてストレスが溜まっているなかで安易になんかを気楽に作るというのが精神的に難しい状態が続いている。会社のせいにして、、、なんて、実際にそう自分で思っているんだからどうしようもない。

無線で温度計測なんてのも夢だったけど、これも進んでないな。

そうは言っても進めていきたいことなので、QFNパッケージ(部品下にGND電極があるタイプ)を使った基板を、ステンシル付きで初めて発注してみた。発注した後で気づいたけど、基板合わせ穴をあけておきべきだった。データがきちんとあっているのかどうか少しばかり不安ではある。これが納入される2~3週後には完成させておきたいな。

3Dプリントサービス

物は試しということで、DMM.makeの3Dプリントを使ってみました。無料会員になったのはずいぶん前なのですが、一度も使ったことはありませんでした。なんか入会のキャンペーンかなんかでポイントで1000円分ぐらいあったようなので、それで、最安の材料のナイロン系ナチュラルで作りました。

http://make.dmm.com/print/material/#6

メカCADでSTLファイル作れるのなら、オンラインで入稿するだけで作成に回りますので、すごい簡単ですが、さて出来上がりはどうなんでしょうか???

・・・

一番下の白いのが届いたものです。さすが、寸法はぴったりですね。3Dプリンタのように目分量で合わせる必要はないようです。

ここ数週間DCモータを動かすのばっかりやっていました。

ようやく、目標値に近づける制御がうまくいったようです。こんな簡単なことが、なかなかうまくできない。。ショボいですね、自分。

黄色い線が、エンコーダ出力の周期(時間)ですね。赤がP制御、青がI制御の増減分(双方とも左軸)

mbedはfrdm-K64Fを使っています。500ステップ分を一度バッファに貯めてUSBシリアルでPCに転送してます。(この辺は、mbedならではの簡単さですね)

FRDM-KL25Zの動作がおかしい。。。その後のその後のその後

こちらのページ(FRDMボードをmbed.orgの指示通りにmbed化するとwindows10で使えない)に書かれている内容が、私の環境に酷似している。

  1. Windows7マシンで、PE microのOpenSDAをダウンロードして、bootloaderをv1.11以降にする。
  2. その後、mbed.orgにあるmbedファームではなく、先のOpenSDAの中にある、”MSD-DEBUG-FRDM-KL25Z_Pemicro_v118.SDA”をドロップして書き込む
  3. Windows10で接続すると、mbedではなく、FRDM-KL25Zというメモリドライブができる。容量はなぜか128MB。
  4. mbedで生成されたファイルをドロップすると書き込めるようになった。
  5. マウント、解放を繰り返すこともなくなった。

ただ、書き込んだ後、リセットせずともプログラムが走ってしまうようだ。あと、抜き差ししないと、ドロップした残骸が残ったままになる。

FRDM-KL25Zの動作がおかしい。。。その後のその後

現在、mbed化したfrdm-KL25zはWindows10で使えない。他に報告している人がいないから、私の環境だけなのかもしれないが、会社に使えるWindows10環境がないので試せない。

現象は次のようなものである。(使えている時もあったが、今はもう使えない)